クーデター以降、軍が実権を握るミャンマーでは、抵抗を続ける武装勢力と軍との戦闘が激化していて、独立系メディアは、これまでに軍の兵士50人以上が死亡したと伝えています。

タイとの国境地帯にあるミャンマー南東部の村では5日、ミャンマー軍と少数民族の武装勢力が衝突しました。軍はヘリコプターで村を空爆するなどしたとみられ、激しい戦闘から逃れようと多くの住民が避難していました。

戦闘が起きた村はミャンマー軍の拠点のひとつで、中国企業が主導する都市開発が進み、軍の資金源になっていると指摘されています。

2年前の軍事クーデター以降、混乱が続くミャンマーでは、今月に入り各地で軍と抵抗勢力との戦闘が一層激しくなっていて、独立系メディアによりますと、これまでに軍の兵士50人以上が死亡したということです。