「自分にとっての正しさは、世の中にとって絶対のものではない」。岸田総理が福島の高校生に対して、このように語る場面がありました。
総理官邸で岸田総理と面会したのは、福島県の浜通りから来た高校生です。ALPS処理水の海洋放出について言及したうえで、次のように質問しました。
福島県の高校生
「現在、処理水放出に関してさまざまな立場があると思います。これらに対して、私達が高校生会議を通してたどり着いたのは、正しさというのは立場によって異なるということです。ここで、総理にとっての正しさ、正しい意見、考え方とは何かというものを教えていただきたいと思います」
岸田総理
「私にとっての正しさとは何かというご質問ですが、自分にとっての正しさは、世の中において絶対のものではないということを忘れてはならない」
岸田総理はこのように答えたうえで、「信念と謙虚さの両方を持ち合わせて取り組むことが大事だ、これが正しさなのではないか」と自分に言い聞かせるように語っていました。
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