今年の秋から始まる予定だった内子座の大規模な改修工事が、来年度以降に延期されることがわかりました。
国の重要文化財に指定されている内子座は、大正5年、1916年に芝居小屋として建てられた愛媛県内有数の観光スポットですが、耐震補強などを目的に大規模な改修工事が予定されています。
内子町は今年の秋からおよそ4年間、施設を閉館して工事に入る計画でしたが、町によりますと今年1月、国から「'23年度の補助金交付は難しい」という内容の連絡を受け、来年度以降への延期を決めたということです。
内子座では、今年度中はイベントの開催や見学者の受け入れを続ける予定で、町の担当者は「南海トラフ地震に備え、一日も早く国に協力してもらえたら」とコメントしています。
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