岩手県の県南地方に春の訪れを告げる「奥州前沢春まつり」が4月16日に4年ぶりに行われます。5日、そのPRキャラバン隊がIBCを訪れました。
「奥州前沢春まつり」は厄年連による創作演舞を目玉に毎年4月の第3日曜日に行われていましたが、新型コロナウイルスの影響で2020年から3年連続で中止となっていました。
キャラバン隊は5日IBC本社を訪れ、42歳厄年連がまつりの目玉となる創作演舞を披露しました。4年ぶりのまつりでは中止の影響で演舞の機会がなかった厄年連も含め計19団体が出演する予定です。
奥州前沢春まつりは4月16日の日曜日に奥州市の前沢ふれあいセンター駐車場など3会場で行われます。