
穏やかな気候や風土をイメージしてデザインされた新型車両には、ピンクのラインがあしらわれます。山陽本線の沿線を象徴する「岡山の桃」「福山のバラ」「尾道の桜」を表したもので、豊饒と穏和=”豊穏の彩”をコンセプトにしています。


新型車両は山陽本線などに導入される予定で、2023年度からJR岡山支社管内の101両が入れ替わります。

(JR西日本岡山支社 平島 道孝 支社長)
「快適に過ごしていただき、なおかつ安全性も高める、さらに地球環境といった観点からも省エネルギーにつながる」

JR岡山支社管内での新型車両の導入は、2003年以来20年ぶりです。