フィリピン政府は、国内でアメリカ軍の使用を認める新たな4か所の基地について公表しました。台湾有事などに備え、中国への抑止力を強化する狙いがあるとみられます。
アメリカとフィリピンは今年2月、2国間の協定に基づき、アメリカ軍が使用できるフィリピン国内の基地を新たに4か所増やし、合わせて9か所にすることで合意しました。
フィリピン政府は3日、新たな4つの基地の場所を公表。うち3か所は台湾とも近いルソン島の北部にある海軍基地などで、残る1か所の拠点は、中国が軍事活動を活発化させる南シナ海に面したバラバック島にあります。
基地は軍事的な補給庫などとして利用できるほか、災害時の人道支援活動にも活用されるということです。
台湾などをめぐり米中の対立が深まる中、軍事拠点を増やすことで中国を念頭に抑止力を強化する狙いがあるとみられます。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









