フィリピン政府は、国内でアメリカ軍の使用を認める新たな4か所の基地について公表しました。台湾有事などに備え、中国への抑止力を強化する狙いがあるとみられます。
アメリカとフィリピンは今年2月、2国間の協定に基づき、アメリカ軍が使用できるフィリピン国内の基地を新たに4か所増やし、合わせて9か所にすることで合意しました。
フィリピン政府は3日、新たな4つの基地の場所を公表。うち3か所は台湾とも近いルソン島の北部にある海軍基地などで、残る1か所の拠点は、中国が軍事活動を活発化させる南シナ海に面したバラバック島にあります。
基地は軍事的な補給庫などとして利用できるほか、災害時の人道支援活動にも活用されるということです。
台湾などをめぐり米中の対立が深まる中、軍事拠点を増やすことで中国を念頭に抑止力を強化する狙いがあるとみられます。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









