4月4日に開かれた静岡県教育委員会の連絡会議で、池上重弘教育長が2023年度の教育行政の基本方針について説明しました。池上教育長は不祥事の根絶へ、強い決意で日々の業務に取り組むよう訴えました。
県庁で開かれた会議には教育委員や各教育事務所長ら県内の教育関係者ら約90人が出席しました。
池上教育長は、2022年度に県教委として12件の懲戒処分と10人の逮捕者を出していることに触れ、不祥事を根絶するようコンプライアンスの徹底を呼びかけました。
<静岡県教育委員会 池上重弘教育長>
「教職員の崇高な使命と職責を十分に自覚して、倫理観と規範意識を一層高め、不祥事を絶対に起こさないという強い決意で日々の業務に取り組んでもらえれば」
県教委の2023年度の基本方針は「有徳の人」の育成で、多様性を認め社会貢献を行う自立した人を育てたいとしています。また、ICTの活用や部活動の地域移行などの職員の働き方改革、文化、芸術活動などにも力を入れていく方針です。
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