「駿河湾の宝石」と呼ばれるサクラエビの春漁が解禁となり、2026年4月4日、静岡県静岡市などで初競りが行われました。
サクラエビ漁は毎年、春と秋に行われますが、2026年の春漁は解禁日から5日遅れで初漁を迎えました。
初日の水揚げ(由比市場・大井川市場)は約14トンで、2025年の初漁と比べて3倍以上に増えたことで、4月4日の静岡市清水区の由比市場での15キロあたりの平均価格は去年よりも手ごろな6万6654円となりました。
<仲買人>
「(今年の)モノは凄いいいですよ。今日は混じり気もないしね。サクラエビも新しいし、最高のモノじゃないですか」
一方、イラン情勢の悪化により安定的な燃料の確保が課題となっていて、組合には不安が広がっています。
<由比港漁業協同組合 大石達也 組合長>
「大変厳しい状況にあるのは確かです。やはり(燃料の)備蓄の量に限りがあるものですから、操業は自然と制限をかけてやっていくものだと思います」
静岡県のサクラエビの春漁は漁獲量の自主規制をしながら、6月5日まで行われる予定です。














