参加者たちは:
「(衣装を)調べて頑張って1か月かけて作りました。バス貸し切りで出してくれたり、ホテルで着替えさせてもらたり、福利厚生が素晴らしいので、来てすごく良かった」
「自然が広いところは東京に無いので、こういうのが撮れるのがありがたい」
「あずさ何号というワープポイントを使って即来られるので、おすすめのロケ地です」
参加者が撮影を楽しむ一方で、運営には問題も…
高橋さん:時刻表に合わせつつ・・・
スタッフ:時刻表、今 何の意味もない。
春の観光シーズンが重なって、バスがダイヤ通りに運行できずにいました。
高橋さん:
ダイヤを組み直してドライバーに共有しているところです。
運転時間の延長とダイヤの組み換えで、参加者全員が撮影スポットに取り残されることなく、無事イベントは終了しました。
高橋さん:ご迷惑をおかけしました。
参加者:いえいえ、とんでもない。
コスプレ撮影を通して大月の魅力を発信していきたい。趣味から始まった挑戦は続きます。
大月市 地域おこし協力隊 高橋勇太さん:
大月と言うと、色々な人に「どこ?」って言われるんですけど、「あの大月ね」って言ってもらえるようになりたいと思いますし、せっかく大月に来たので、コスプレの事業をやって良かったね、と大月の人みなさんに言ってもらえるようになりたいと思っています。














