養殖ギンザケ発祥の地、宮城県南三陸町の志津川湾で今シーズンの水揚げが3日から始まりました。

水揚げが始まったのは南三陸町戸倉地区のギンザケの養殖施設です。この施設では県漁協認定ブランドの「伊達(だて)のぎん」が養殖されています。
3日は、去年11月に放流され体長およそ40センチ重さ1.4キロほどに育った養殖ギンザケ8.1トンが水揚げされました。初日は、去年とほぼ同じ1キロあたり700円から800円で取り引きされました。

県漁協戸倉銀鮭養殖部会 佐藤正浩部会長:
「去年は高値で魚価が推移したが、他の経費も全部上がっているので喜ばしいばかりではない。手に取って食べてもらって初めて味がわかるので、間違いなくおいしいことに変わりはないのでそこをわかってほしい」
南三陸町では主力の秋サケの不漁が続き、今年からは志津川湾内で生産された全ての養殖ギンザケが町の魚市場に水揚げされることになります。戸倉地区の養殖施設では7月までに1800トンを水揚げする予定です。















