海上保安庁によりますと、沖縄県の尖閣諸島周辺で先月30日に日本の領海内に侵入した中国海警局の船3隻が、きょうの午後8時までに、領海の外側の接続水域に出ました。

連続侵入時間は、尖閣諸島が国有化されて以降で最長の80時間36分となりました。