豊臣秀吉ゆかりの名古屋市中村区の公園で、春恒例の「太閤花見茶会」が開かれました。

太閤花見茶会は、豊臣秀吉が主催した「北野大茶湯」にちなんだもので、22回目となる今年は、茶席にパーティションなどを設けず、4年ぶりに通常の形で行われました。

(参加者)「おいしかった。家でお姉ちゃんが作るときは粉が残ってるけど、ここのは粉がなかった」

桜が散り始める中、訪れた人は琴の音色を楽しみながら、お茶や茶菓子を味わっていました。