無投票が過去最多となった一方で、8つの選挙区で9日間の選挙戦に入りました。各選挙区の立候補者の顔ぶれです。
定数1の安芸市・芸西村選挙区は無所属の元議員と自民党の現職の一騎打ちが確定しました。

定数2の香南市選挙区は自民党の現職2人と無所属の新人による3つどもえの選挙戦となりました。

定数2の南国市選挙区は共産党の現職と自民党の現職、無所属の新人による3つどもえの選挙戦です。

定数1の長岡郡・土佐郡選挙区は無所属の新人と自民党の現職による一騎打ちとなりました。

高知市選挙区です。15の定数に対して、22人が立候補しました。







党派別では自民党が5人、共産党が4人、公明党が3人、立憲民主党・国民民主党がそれぞれ1人、参政党が1人、無所属が7人です。22人の立候補者のうち、現職が10人、前議員が2人、新人が10人となっています。高知市選挙区に立候補した22人を届け出順に紹介しています。定数15に対し、22人が立候補していて、混戦が予想されます。
定数1の土佐市選挙区です。自民党の新人と無所属の新人による一騎打ちの選挙戦が確定しました。

定数2の四万十市選挙区、自民党の現職と無所属の現職、共産党の元議員による3つどもえの選挙戦です。

定数1の土佐清水市選挙区、無所属の現職と自民党の新人による一騎打ちの選挙戦となりました。

今回の県議選は人口減少対策や、南海トラフ地震をはじめとする防災対策、産業振興・地域経済の活性化など、県政が抱える課題解決に向け、9日間にわたる舌戦が繰り広げられます。県議選は来月9日に投票が行われ、即日開票されます。














