防衛省は、海上自衛隊の幹部がOBに「特定秘密」を漏えいした事案を受け、再発防止措置を取りまとめました。
防衛省は海上自衛隊の1等海佐について、元上司であるOBの要求に応じて実施した日本周辺の情勢を説明するブリーフィングで、安全保障上の重要機密である「特定秘密」を漏らしたとして、去年12月、懲戒免職の処分を実施しました。
この事案を受けて、防衛省に設置された「再発防止検討委員会」で「再発防止措置」が取りまとめられ、きょう、浜田防衛大臣から通達されました。
「再発防止措置」では、▼防衛省自衛隊の元職員からのブリーフィングの依頼について「連絡調整部署」を指定し対応を一元化したうえで、▼機微な情報を扱う部署の職員によるブリーフィングの禁止、▼退職時に現役の職員に秘密情報の提供を求めないといった内容の誓約書を提出することなどが定められています。
注目の記事
【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









