愛媛県松山市の建設会社、門屋組が県のウクライナ人道危機救援金と子どもの愛顔応援ファンドにあわせて60万円を寄付しました。
 
愛媛県庁で30日、贈呈式が行われ、門屋組の門屋光彦社長が、県のウクライナ人道危機救援金と子どもの愛顔応援ファンドにそれぞれ30万円、あわせて60万円の寄付の目録を八矢副知事に手渡しました。

この寄付金は、門屋組が工事現場内に設置している自動販売機の売り上げの一部で、門屋社長は「国内外を問わず貧困問題を解決するためにみんなで集めたお金です」と話しました。

ウクライナへの救援金は、日本赤十字社を通じて現地へ送られます。