若者がSNSのいわゆる「闇バイト」に応募し、強盗や特殊詐欺の実行犯となるケースが相次いでいることを受け、警視庁などはきのう、東京・渋谷で若者に対し呼びかけを行いました。

きのう午後、渋谷のハチ公前広場で、警視庁などが若者に対し「#BAN闇バイト」というテーマで強盗や特殊詐欺などで高額な報酬を得る、いわゆる「闇バイト」に応募しないよう呼びかけるイベントを行いました。

大学生が中心の警視庁のボランティア団体「ピーポーズ」が注意喚起のチラシを配布したほか、「闇バイト」の危険性を訴える動画が大型モニターで再生されました。

警視庁によりますと、この1年間で特殊詐欺事件の捜査で事情を聴いた「受け子」や「出し子」など620人のうち、およそ半数が、闇バイトを募集するツイッターにアクセスしたことがあると話したということです。

警視庁は「バイト感覚で安易に闇バイトに応募しないでほしい。危険を感じたら警察に相談するように」としています。