3年ぶりに仙台・青葉まつりが5月14日に開幕するのを前に、まつりの目玉のひとつ「山鉾」が商店街にお目見えし、訪れる人の目を楽しませています。
青葉区一番町のアーケードにお目見えしたのは、政宗公山鉾や囃子山鉾など11基の山鉾で7日朝、飾り付け作業が行われました。
市民「これを見るのを楽しみにしてたんで、これでちょっとでも仙台市内が活気ついてコロナ前に戻ればいいな」「いつもより狭い範囲だとは聞いたんですけど、やっぱりお祭りが久しぶりに開催されるのは活気が戻ってうれしい」
3年ぶりとなる仙台・青葉まつりは、5月14日と15日に開催されます。新型コロナ対策で、すずめ踊りの会場は例年7か所のところを2か所に絞るほか、山鉾の時代絵巻巡行は、政宗公山鉾のみとします。また、参加者を例年の1万人から今回は2400人程度に減らすということです。
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