豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として築いた佐賀県唐津市の名護屋城跡で26日、大茶会が開かれています。
唐津市の名護屋城跡やその一帯で開催されている大茶会は、歴史や文化について多くの人に知ってもらおうと、能や和楽器の演奏、茶会などによって桃山時代の賑わいを再現しています。
会場には「草庵茶室」が再現されているほか、茶道団体による呈茶席なども用意されていて、訪れた人たちは桜を見ながらお茶を楽しんでいました。
また、名護屋城博物館に展示されている「黄金の茶室」でも人数を制限し、呈茶の体験が行われています。
「名護屋城大茶会」は26日午後5時まで開かれています。
注目の記事
「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息

「蒸発したい」避難所で漏れた本音…住まい見つからず3か月 “みなし仮設入居の差” に弁護士から異論も

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配は? GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】









