富山市のサクラの名所、松川べりで遊覧船の発船式が行われました。あいにくの雨となりましたが、試乗した園児たちはサクラのトンネルを楽しみました。

しっとりと雨に濡れたサクラ。あいにくの天気の中、富山市の松川べりでは観光遊覧船の発船式が行われ、関係者がテープカットをしてお花見シーズン到来を祝いました。

その後の試乗会では雲雀ケ丘保育所の年中児14人が遊覧船に乗船。一足お先に松川クルーズを楽しみました。遊覧船の運営会社によりますと松川べりのサクラの開花状況は現在5部咲きほどだそうです。

富山地方気象台はきのう観測史上最も早いサクラの開花を発表。1988年に運航を始めた松川遊覧船ですが、発船式を前に開花宣言が出たのは初めてだということです。

富山観光遊覧船中村珠太船長:「開花が早い年になりましたけど、コロナの方もだいぶ落ち着いてきて普通の生活ができるような状態でのお花見ということで例年にも増してお花見を楽しんでいただければと思っております」

松川遊覧船の本格運航は24日からで、今年は台湾をはじめとした東南アジアからの団体客の予約が多くなっています。松川べりのサクラの見ごろは来週末の見込みです。