勤務していた会社から営業に関する秘密を不正に持ち出すなどの事件が去年1年間で29件にのぼり、過去10年で最多となったことが警察庁のまとめで分かりました。
警察庁によりますと、勤務していた会社から転職したり独立したりした際に、営業などに関する秘密を不正に持ち出したとして全国の警察が摘発した件数は、去年1年間で29件でした。
前の年より6件増加していて、統計を取り始めた2013年以降で最多となりました。
警察庁は増加の背景に、▼営業秘密に関する企業の管理意識が高まり、不正に気づきやすくなったことや、▼転職などが増え、人材が流動化していることなどがあると見ています。
また、29件のうち1件は、経済安全保障に関する秘密漏洩事件で、「産業スパイ」が関わっていたということです。
一方、犬や猫など、動物への虐待事件は166件で、過去最多を更新した前の年より4件減りましたが、依然として高い水準となっています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









