参議院の予算委員会で、高市経済安保担当大臣は、放送法の解釈をめぐる審議の中で「私を信用できないなら質問をしないでください」などと述べた答弁を撤回しました。
高市早苗経済安保担当大臣
「『敬愛の精神が必要』という末松委員長からのご注意を重く受け止め、『私が信用できない、答弁が信用できないんだったらもう質問はなさらないでください』という答弁についてのみは撤回をさせていただきます」
高市大臣の答弁をめぐっては、末松予算委員長がきょう午前、「適切な表現ではない。敬愛の精神というのを忘れている言葉だ」などと、異例の調子で厳重注意しました。
高市大臣は「重く受け止めさせていただきます」と述べたものの、謝罪や撤回には応じなかったため、野党側が反発し、一時審議が中断していました。
また、きょうの予算委員会で、総務省は高市大臣が「ねつ造」だとしていた「大臣レク」の文書について、作成者や同席者のいずれも「ねつ造との認識はなかった」と話していると明らかにしました。一方で、大臣レクの存在については記憶にないとの証言もあり、「正確性については確認できない」ともしています。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









