選手たちが子どもたちとの交流を楽しみました。
サッカー、テゲバジャーロ宮崎の選手が子どもたちと一緒に街の清掃活動に取り組みました。
宮崎市の中心市街地の魅力を知ってもらおうと行われた清掃活動には、小学生以下の子どもとその保護者およそ80人と、テゲバジャーロ宮崎から工藤壮人選手ら11人の選手が参加しました。
選手と子どもたちは4つの班に分かれ、会話などを楽しみながら街に捨てられたごみを拾っていきました。
(参加者)
「ゴミ拾いをみんなで協力したので楽しかった」
「あの試合すごかったとか、そういうの(会話)をしました。いろんなゴミが拾えて街がきれいになってうれしかった」
ゴミ拾いのあとはサッカー体験も行われ、子どもたちはプロ選手との交流を楽しんでいました。
(テゲバジャーロ宮崎 工藤壮人選手)
「子どもたちと一緒にふれあう機会が、なかなか少なくなってきているのが現状なので、こういう機会を通して、話をしたり、一緒に触れ合えたということは非常に楽しかったですし、今後もこういう機会を増やしていけたら」
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