17日、大分市郊外で空き家に隣接する納屋から不発弾1個が見つかり、連絡を受けた陸上自衛隊が夕方、回収しました。

17日正午頃、大分市大在北で、79歳の男性が管理する空き家の敷地内で、工事業者が隣接する納屋を解体するため、中にあった荷物を外に運び出していたところ、不発弾らしきもの1個を発見し、警察に通報しました。

見つかったのは長さがおよそ30センチ、直径およそ8センチの円錐形で、午後5時頃、連絡を受けた陸上自衛隊が現地で不発弾であることを確認し、回収しました。

今後、処理される予定です。