ECB=ヨーロッパ中央銀行が理事会で政策金利を0.5%引き上げたことを受けて、円高が進んでいます。

外国為替市場で16日の日中は円相場は1ドル=132円台から133円台で取引されていましたが、ECBの利上げ決定直後の午後10時半すぎには、外国為替市場で円相場は一時1ドル=131円70銭台まで一気に円高が進みました。