4月に行われる参議院大分選挙区の補欠選挙に無所属で新人の小手川裕市さんが出馬を表明しました。

大分市出身の小手川裕市(55)さんは別府市職員などを経て、去年7月の参院選大分選挙区に立候補し落選しています。小手川さんは16日会見を開き「戦争は最大の人権侵害で世界を平和にするために憲法9条を広めたい」と今回の補欠選挙への出馬を表明しました。

参議院大分選挙区の補欠選挙をめぐってはこれまでに自民党県連が竹田市出身の飲食店経営・白坂亜紀さんの擁立を決めています。