今年2月、愛媛県松山市内のアパートで、10代の女性に対して16歳の少年3人が性的暴行を加えたとして強制性交の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、いずれも松山市の自称建設作業員、無職、そして自称とび職の16歳の少年です。
警察によりますと、少年らは共謀して2月9日の午前2時半ごろから午前3時半ごろまでの間に、松山市内のアパートで10代の女性に対し性的暴行を加えた強制性交の疑いがもたれています。
被害者の関係者から2月に被害の届け出があり、発覚したということです。
逮捕された少年3人は友人で、警察は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていません。
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