自身への捜査・今後については?

ガーシー議員をめぐっては2023年1月、警視庁が著名人らに対する常習的脅迫などの容疑で関係先を家宅捜索、任意の事情聴取を要請していました。
ただ、国会議員は原則、会期中は逮捕されない「不逮捕特権」が認められています。
――今後自身への捜査については?
「わからないです、警察がどうするかじゃないですか」
――警視庁の聴取に応じる意向は?
「それも警察次第でしょ。僕が決めることじゃないので」
捜査関係者によりますと、被害者とされる複数の著名人や経営者の中にはガーシー議員の発言により、事業を中止せざるを得なくなった人もいるといいます。
今後については…
――再び国会議員を目指すか?

「わかんないすねどうなるかは。立花さんも『もう一回出てよ』って。また誰かを政治家にしたいだけかもしれないですけど、『出て』って言われてますし、他の党からも誘われたりしてますよ、正直。名前は出さないですけど」
ガーシー議員は一度も国会に出席せず、15日に議員の資格を失うことになります。














