アメリカのシリコンバレーバンクなどが相次いで破綻したことを受けて、日経平均株価はきのうの終値より610円の下落で取引を終えました。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、午前には一時700円以上下落。午後も買い戻しの動きは弱く、結局610円安の2万7222円4銭で取引を終えました。
アメリカのシリコンバレーバンクとシグネチャーバンクが相次いで経営破綻し、バイデン大統領はすべての預金者を保護する異例の対策を発表しましたが、破綻の連鎖が起きないかなど市場の不安は払拭できていません。
また、アメリカの金融引き締めのペースが鈍くなるとの観測から、長期金利が下落し日米の金利差が縮まったことで、円相場は一時1ドル=133円台と円高が進んでいます。
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