3月18日から始まる春のセンバツに出場する大分商業が甲子園に向けて出発しました。

3年ぶり7回目の春のセンバツに出場する大分商業は13日朝、部員ら35人が甲子園に向けて出発しました。学校で行われた出発式では保護者や学校関係者が見守る中、大道蓮主将がセンバツに向けての意気込みを語りました。

(キャプテン・大道蓮選手)「泥臭い全力プレーで日本一の元気を出して全国の方々に感動を届けられる試合をしたいと思います。応援よろしくお願いします」

(児玉迅選手)「とてもワクワクしています。リラックスしてしっかりこの一週間調整していけたらと思います」

大分商業は大会2日目・19日の第2試合で、関東屈指の強豪・栃木の作新学院と対戦します。