9日に行われたWBC中国との初戦。日本は8対1で快勝しました。福島県関係では、聖光学院出身の湯浅京己投手がリリーフで登場。湯浅選手の母校でも盛り上がりを見せました。
佐藤玲奈アナウンサー「聖光学院野球部の寮では、野球部員たちが食堂に集まって初戦を観戦しています。スター選手たちのプレーに大盛り上がりです!」

日本代表の湯浅京己投手の母校・聖光学院の現役選手も、先輩の登板をテレビの前で今か今かと待ちます。
7回、ブルペンカメラに湯浅投手が映ると・・・。
野球部員2年生「8回の男って言われているので8回に(マウンドに)上がってくれたら自分たちもものすごく応援するので楽しみです」
3点リードで迎えた8回、ここでマウンドには湯浅投手の姿が!
この日一番の盛り上がりを見せます。
ストライクをとるたびにこの歓声!
湯浅投手はファールで粘られるも、3者連続三振で期待通り、アツアツな投球をみせてくれました!

湯浅投手の後輩「結果もですけど必死に投げてるところがかっこよかったなと思います」
湯浅投手の後輩「自分もピッチャーなので刺激にもなりますし、先輩なので目指すべき選手なのかなと思っています」
試合から一夜明け、高校時代湯浅選手を指導した斎藤監督は・・・。

聖光学院・斎藤智也監督「プレッシャーと戦いながら侍のピッチングをぜひこれからも披露してほしいですね。1試合でも多くマウンドに立ってほしいです」













