花と緑でまちを彩る福岡市の取り組み「一人一花運動」の拠点となる施設が10日、福岡市植物園にオープンしました。
◆「花と緑の新たな空間」

福岡市植物園の芝生広場にオープンした「ボタニカルライフスクエア」。ガラス張りで開放的な建物には約100人を収容できるホールや、食事や休憩をとることができるサロンが完備されています。
また、貸し切りも可能で講座やイベントなどの会場としても利用できるということです。
◆12日までオープンイベント

10日はオープンを記念して、ハーブティーと焼き菓子が無料で配られたほか、花のアートの展示などが行われました。
訪れた人「きれいです。子供と来られる場所が増えました」

福岡市が進める「一人一花運動」の発信拠点となる「ボタニカルライフスクエア」。10日から3日間は、フラワーリースをつくるワークショップなど、さまざまなイベントが行われることになっています。














