9日、WBCの初戦を迎えた日本は中国に勝ち、福島県内でも侍ジャパンの熱気が広がっています。

日本は初戦、大谷が投打の活躍でチームを引っ張ります。

8回には、聖光学院出身の湯浅京己が3番手で登板、3者連続三振で中国打線を抑えます。日本は8対1で中国に勝って、WBCのスタートを切りました。

県内の視聴率は44.2%、瞬間は最高で51.5%を記録。

侍ジャパンの熱気が広がっています。

県民「すごい胸が熱くなるくらい。すごい力を発揮されているのを見て感動しながら見ていました」
県民「(今日の試合も)日本を代表して頑張ってほしいです」

湯浅投手の母校、聖光学院野球部の寮も先輩の活躍に盛り上がりました。

湯浅投手の後輩「結果もですけど、必死に投げているところがかっこよかったなと思います」
湯浅投手の後輩「自分もピッチャーなので刺激にもなりますし、先輩なので目指すべき選手なのかなと思っています」

侍ジャパンの第2戦は10日、韓国と対戦します。