ANAホールディングス傘下のエアージャパンは、来年2月に国際線の新たなブランド「AirJapan」の就航を予定していて、きょう、そのサービス内容が発表されました。

「AirJapan」は、ローコストキャリア=LCCの運賃設定でありながらフルサービスキャリアのサービスが受けられることを目指した新たな国際線ブランドで、来年2月から東南アジア路線で就航されます。

客室は全てエコノミーで324席設けられています。前の席とのシートの幅はおよそ81cmと足元が広めの設計で、深めにリクライニングができるなど、通常のエコノミークラスの機内よりも快適に過ごせるということです。

上位クラスを設定せず、機内をエコノミークラスに統一したことで、座席数を減らさずに広めのスペースが確保できたということです。

機内に流れるBGMは、尺八や箏といった日本を感じる音色で乗客を迎えるとしています。

また、客室乗務員の制服についてはジェンダーレスを取り入れ、2種類のパンツとスカートに、スニーカーやパンプスなど乗務員の好みに応じて選択できるようにしたとしています。

ANAホールディングスは、コロナ禍で落ち込んだ国際線需要の回復を見込み、利用者が選択しやすい幅広いサービスを提供していくとしています。