3月8日「みつば」の日にあわせて大分市の特産「みつば」が8日、小学校などに提供されました。

この取り組みは、西日本一の生産を誇るみつばの消費拡大を図るため、JAおおいたが毎年3月8日に実施しています。今年は県内46の小学校や子ども食堂などにあわせて442キロ分が寄贈されました。

このうち、大分市の滝尾小学校では児童が生産者から栽培方法などを学んだあと、みつばを使った給食を楽しみました。

(児童)「ちょっとシャキシャキした」「食感がやわらかくて食べやすかったです」「みつばの種類が2種類あることを学びました」

JAおおいたでは今後もみつばの地産地消に取り組みたいとしています。