坂本吉仁代表:
(売り上げは)正直ほとんど経費でなくなっている状態。感謝してもらっているので、それが私が続けていくモチベーションに繋がっている。
この日は着なくなった制服やコートを届けに来た保護者の姿もありました。
坂本吉仁代表:
ありがとうございます大切に使わせていただきます。
保護者:
無駄にしてももったいないので、お役立ていただければと思いました。
販売会は年に2回で、約60人が利用しています。
坂本吉仁代表:
制服が高くて買い替えができないということで、お子さんが自分でここに問い合わせをしてきてというケースもあって、本当に大変な世の中になっていると思っている。
寄せられた善意を必要としている人にしっかり届けたいと3月10日から3日間、中央市の倉庫で販売会を行います。
NPOユニフォームリサイクリングリンク 坂本吉仁代表:
一人でも多くの方につながればいいと思う。自身が該当するお子さんがいなくてももし周囲にいましたら声かけをしていただいて、ぜひこちらに足を運んでいただきたい。
販売会には事前の予約が必要で、子ども本人の入学、在校の証明書や保護者の身分証明書の提示が必要です。