ALS患者に対する嘱託殺人の罪で起訴された元医師の息子らと共謀して夫を殺害したとされる女に対し、京都地裁は懲役11年の有罪判決を言い渡しました。
山本淳子被告(78)は2011年、元医師で息子の直樹被告(45)と、医師の大久保愉一被告(44)と共謀し、夫の靖さん(当時77)をなんらかの方法で殺害した罪に問われていました。
これまでの裁判で淳子被告側は「殺害計画の詳細すら知らなかった」と無罪を主張していました。
3月7日に京都地裁は淳子被告に懲役11年の有罪判決を言い渡しました。
ALS患者に対する嘱託殺人の罪で起訴された元医師の息子らと共謀して夫を殺害したとされる女に対し、京都地裁は懲役11年の有罪判決を言い渡しました。
山本淳子被告(78)は2011年、元医師で息子の直樹被告(45)と、医師の大久保愉一被告(44)と共謀し、夫の靖さん(当時77)をなんらかの方法で殺害した罪に問われていました。
これまでの裁判で淳子被告側は「殺害計画の詳細すら知らなかった」と無罪を主張していました。
3月7日に京都地裁は淳子被告に懲役11年の有罪判決を言い渡しました。









