サッカーJ3が開幕し、松本山雅と長野パルセイロはいずれも勝って白星スタートを飾りました。

松本山雅は、アウェーで奈良との一戦。

山雅は前半31分、小松がゴール前で倒され獲得したPKを、自ら決めて先制します。

38分には、守護神・ビクトルがビッグセーブをみせピンチを防ぐと、後半39分、途中出場の村越がドリブルで運び、そのままシュート!

会心のゴールで奈良を突き放し、そのまま2対0で勝って霜田監督の初陣を飾りました。

一方、アウェーで宮崎と対戦したパルセイロは、新加入の3人をスタメンに起用しました。

パルセイロは前半5分、杉井のクロスのこぼれ球を進が蹴り込み、先制。

幸先よくリードを奪うと、守ってはキーパーの矢田貝を中心にゴールを許しません。

すると後半41分、三田が追加点。

2対0でパルセイロが宮崎を破りました