2017年にイギリス北西部マンチェスターのコンサート会場で起きた自爆テロ事件をめぐり、イギリス政府の情報機関=MI5は「惨劇を未然に防げた可能性があった」として異例の謝罪をしました。
この事件は2017年、マンチェスターでアメリカの人気歌手アリアナ・グランデさんのコンサート終了直後に自爆テロが起き、8歳の女の子を含む22人が死亡したものです。
政府が設置した独立調査委員会は2日、「MI5は事件前、自爆犯の男について情報をつかんでいたが、テロには関連しないと判断していた。情報を生かしていればテロを防ぐ行動につながった可能性があった」との調査結果を明らかにしました。
英情報機関MI5 マッカラム長官
「私たちがわずかなチャンスをとらえていれば、被害者がこれほどひどい損失やトラウマを経験せずに済んだかもしれません。MI5が惨劇を未然に防げなかったことを深くお詫びします」
MI5のマッカラム長官は「テロ情報を事前に集めるのは難しい」としながらも、惨劇を防げた可能性があったと認め謝罪しました。
この自爆テロをめぐっては過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出していますが、関連は分かっていません。
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