2023年春に行われる浜松市長選挙で立憲民主党は立候補者を擁立しない意向であることが分かりました。これは3月3日、衆院静岡8区選出で立憲民主党の源馬謙太郎議員が浜松市役所で開かれた会見で明らかにしました。
立憲民主党として候補者を立てない理由について、源馬衆院議員は、すでに立候補を表明している元総務省課長の中野祐介氏(52)が、現職の鈴木康友市長の意思を受け継ぎ、オール浜松で市政の舵取りを担うことを表明しているためとしています。また、推薦について源馬衆院議員は、中野氏の陣営から要望があれば応じると前向きな姿勢を見せました。
浜松市長選をめぐっては、現職の鈴木市長が不出馬を表明していて、共産党が候補者の擁立を模索していますが、中野氏は自民党と公明党、地元経済界の推薦を受けるなど支持を広げています。
注目の記事
「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









