高校再編に伴い、3月末で75年の歴史に幕を閉じる青森県深浦町の県立木造高校深浦校舎。3日は最後の卒業式が行われ、卒業生14人が学び舎に別れを告げました。


青森県立木造高校深浦校舎は1948年に鰺ヶ沢高校の定時制分校として開校しました。3日は卒業生自らが受け付けを務めるなか、学校にとっても節目となる最後の卒業式です。式では大瀬雅生(おおせ・まさいく)校長から卒業生14人に1人ずつ卒業証書が渡されたあと、小角匠斗(こがく・たくと)さんが感謝の言葉を述べました。


※生徒代表 小角匠斗さん
「この深浦校舎で得た多くの思い出や学びを人生の糧として力強く生きていきます」

75年の歴史で4452人の生徒を送り出した深浦校舎。卒業生がこれまでお世話になった保護者や学校関係者に花束を渡し西津軽郡の高等教育の学びの拠点・深浦校舎の最後の学校行事を飾りました。
※卒業生は
「最後の卒業生ということで年々学年も人数もどんどん減っていって少し寂しいと思うこともあったが、少ない人数なりにできることをみんなで考えてこれたので、とても楽しい3年間でした」
深浦町は2025年4月を目標に閉校した校舎に公民館機能を移し、図書館やスポーツ施設をそなえた町の生涯学習の拠点として活用する計画です。















