アメリカのブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相が2日、短時間、対面で話をしました。2人の接触はロシアのウクライナ侵攻が始まって以降、初めてです。
ブリンケン国務長官
「国連の会合やG20外相会議で多くの国が訴えたことをラブロフ外相に伝えました。『この侵略戦争をやめろ』と」
ブリンケン国務長官はG20外相会議が開かれたインドのニューデリーで2日、ロシアのラブロフ外相と短時間、話をしたことを明らかにしました。
この中で、ブリンケン長官はウクライナが示している10項目の和平案に基づく外交交渉をアメリカが支持する姿勢を示すとともに、ロシアのプーチン大統領は和平案に全く関心を示さず、暴力を強化していると指摘。和平の実現に向けて、外交交渉に応じるよう呼びかけたということです。
また、米ロの核軍縮の枠組み「新START」=新戦略兵器削減条約の履行停止を撤回するよう強く求めたほか、ロシアで拘束されているアメリカ人の解放を求めたということです。
両者の対面での接触は去年2月のロシアのウクライナ侵攻開始以降、初めてですが、アメリカ国務省高官によりますと、2人の会話は10分に満たない短い時間だったということです。
注目の記事
“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も

「ウチの嫁が…」「主人がお世話になっております」…主従関係? “配偶者の呼び方”で議論 「奥様」「旦那さん」は失礼? 他人の配偶者はどう呼ぶのが正解?

食べ物を床に落としちゃった!一瞬ならOK?“3秒ルール”は真実か 食品衛生の専門家が明かす「秒数よりも重要なこと」とまさかの“本音”

【詳報②】弾丸が複数回命中も逃げ続けたという「クマ」 ハンターが語った駆除までの緊迫の30分 駆除されたツキノワグマは体長約140cm・重さ100kgのオス 青森県八戸市でクマの「緊急銃猟」

「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した









