去年7~8月にかけて開催された全国高校総体=インターハイ(愛媛県開催分)の経済波及効果が、22億円余りだったことが愛媛県のまとめでわかりました。
インターハイは四国4県などで30競技が実施され、このうち愛媛県では8競技が行われました。
愛媛県のまとめによりますと、誘客に伴う経済波及効果は、県と会場地5市の準備や運営などの総事業費と選手や観覧者らによる消費などを合わせた直接効果が14億3818万円でした。
また、直接効果によって県内産業の生産活動が誘発される間接効果は7億7097万円でした。
その結果、全体の経済波及効果は22億915万円で、主催者の事業費(4億2348万円)の5.22倍にあたるということです。
注目の記事
なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区
