食品ロスの課題を解決しようと、愛媛県松山市の専門学生が廃棄されるかんきつを使って開発した“SDGsなスイーツ”がお披露目されました。
新たに開発されたスイーツ。
色や形が悪く、出荷する前に捨てられてしまうかんきつが使われています。
考案したのは、松山市の河原外語観光・製菓専門学校の学生で、食品ロス削減などに向けて去年11月から“SDGsなスイーツ”の開発を進めてきました。
学生たちはこれまでに松山市の中島を訪れ、農家から話を聞くなどしてかんきつの廃棄量などの現状を学びました。
そして誕生したのが「さわやかレモンケーキ」。
中島産のレモンの皮と果汁を混ぜた生地を砂糖でコーティングし、シャリっとした食感を演出したほか、中には中島産ミカンを使ったマーマレードが入っています。
2日は同じく食の分野を学ぶ伊予農業高校の生徒を招いた試食会が開かれました。
試食会に参加した高校生
「おいしかったです」
「レモンの爽やかとした感じがあった」
「捨てられてしまうものを使っておいしいものが出来ているのでいいなと思いました」
河原外語観光・製菓専門学校2年 千原あかりさん
「『おいしかった』とか『さっぱりしている』という味を気付いてもらえて嬉しかった」
河原外語観光・製菓専門学校浜崎誠さん
「廃棄されるレモンやミカンを見てもったいないので、こういうのを自分たちが使って商品にしなくてはならないと思った」
学生たちは今後、高校生の意見を踏まえてレモンケーキをブラッシュアップし、今月中にも同じ河原学園の情報系の学科と連携してインターネットで販売を始める予定です。
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