去年1年間に交通事故で亡くなった人が全国で2610人に上ることが、警察庁のまとめで分かりました。
警察庁によりますと、去年1年間に全国で交通事故にあって亡くなった人は、前の年より26人減少し2610人でした。
歩行中の事故で亡くなったのは955人で、このうち65歳以上の高齢者が7割を超える706人に上っています。また、75歳以上の高齢ドライバーによる死亡事故は前の年より33件増えて379件となり、2年連続で増加しています。ハンドル操作を誤ったり、ブレーキとアクセルを踏み間違えたりするケースが多くを占めています。
事故による死者、重傷者の通行の目的についても調べたところ、「観光・娯楽」と「飲食」がいずれも前の年に比べて増加していて、新型コロナの自粛要請が解除されたことが増加の背景にあるとみられています。
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