長野県千曲市の養護学校で、校舎の環境を整備するボランティア作業が行われました。
ボランティア作業は、長野信用金庫が創立100周年を記念して取り組んでいる100の地域貢献活動の一環です。

千曲市の稲荷山養護学校では職員などおよそ20人が、子どもたちが踏み外さないように階段の角(かど)にテープを張る作業を行いました。
(長野信用金庫・市川公一理事長)「いろいろな子どもたちの育成に役立つこともSDGsの『誰一人取り残さない社会の実現』に貢献できると考えている」
きょうはこのほか、パラリンピックの正式種目に採用されているスポーツ「ボッチャ」を、子どもたちと職員が一緒に楽しみました。