ハードからソフトへと復興の中心が移るなか、震災直後から「子どもたちが抱える悲しみ」に向き合い続けている男性が宮城県東松島市にいます。自身も津波で妻子を亡くしながら、家族を亡くした子どもらのケアを続け…