長野県高校ダンスフェスティバルで優勝した白馬高校のダンス部が村長に優勝を報告しました。

丸山俊郎(まるやま・としろう)村長に、優勝を報告したのは、白馬高校ダンス部の生徒6人と外部講師などです。
白馬高校ダンス部は2022年12月の県高校ダンスフェスティバルスモール編成部門に5人で出場し優勝。
目指したのはヒップホップとブレイクダンスを合わせた「ストリートダンス」で、1人ひとりの個性と、それが一つになる一体感が強みだといいます。
(白馬高校ダンス部・林璃宮部長)「なかなかこんなに少ない高校はなかったので、その中で1人ひとりの技術やスキルで勝ちぬけたことが良かったと思います」

生徒たちは「楽しんで自分たちの踊りができた」と報告、丸山村長は「さらに上を目指して白馬をますます元気にしてほしい」と激励しました。