JALグループは、27日から生鮮食品の輸出に必要な検疫や積み込み作業を、成田空港近くの卸売市場に集約した新たな物流サービスを始めました。
これまで成田空港から海外に輸出される生鮮食品は、一旦、東京の豊洲市場などに集められたあと、成田空港で検疫などを行い、その後、コンテナに積み込み、空輸されていました。
JALグループは27日から、千葉県成田市の公設地方卸売市場に、「集荷」から検疫などの「輸出の手続き」、「コンテナの積み込み」までを集約する、新たな物流サービスをはじめました。
生鮮食品を生産地から直接、空港近くの市場に運び、手続きを一か所に集約することで、輸出にかかる時間が大幅に短縮され、新鮮な状態で海外に届けられるようになるとしています。
27日出荷された鮮魚や、いちごは27日中に、タイのバンコクに届けられるということです。
日本航空は「日本の農水産物の輸出拡大に貢献したい」としています。
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