長野市のエムウェーブで、2年ぶりに氷の彫刻展が開かれています。

長野市のエムウェーブで始まった氷の彫刻展。

新型コロナの影響で2年ぶりの開催となった今回、細かい部分まで作り込まれた7点の彫刻が並びました。

作品を作ったのは、ホテルの料理人たち。

およそ130キロにもなる大きな氷の塊を、チェーンソーやナイフなどを使って夜を徹して仕上げたということです。

25日はスケートリンクも無料で開放され、大勢の家族連れなどでにぎわっていました。

氷の彫刻展は、26日まで開かれています。