「岡山のお土産の定番『きびだんご』を5,000個並べて言葉を作る」・・・岡山商工会議所青年部(岡山YEG)がこんな挑戦をしています。
青年部の30周年を記念した取り組みで、25日午後1時から、岡山市内のホテルで行われています。会員の企業が製造したきびだんごを丁寧に並べていき、「岡山YEG」という言葉を作ります。1文字の大きさは1メートル×1メートル、全部で5文字なので全長は5メートルになります。
そもそもどんなギネス記録かというと、「だんごで作った最大の言葉」というもので、これまでほかの食べ物を使って大きな言葉を作る挑戦はあったそうですが、だんごは世界初。並べたときの美しさなどの認定基準をクリアすればギネス認定となります。
作業は順調に進んでいるということで、今夜、記録達成はほぼ間違いなさそうです。気になるのは並べた5,000個の団子の行方ですが、記録達成ののち、青年部の会員で分けて持ち帰って食べるそうです。果たして何人のお供ができるやら。